データ最終更新
データ最終更新
この図は1つのホール全体を真上から見たもので、ティーイングエリアが左下、グリーンが右上です。真ん中のきれいに刈られた芝がフェアウェイ、その横の長い芝がラフ、青い池がペナルティエリア、小さな淡い砂地がバンカー、下に並ぶ白い点より外がアウト・オブ・バウンズです。
ゴルフはクラブを使い、ティーイングエリアからボールを前へ前へと打って、最後に「グリーン」(穴のまわりの芝をとても短く刈った場所)にある小さな穴に入れます。ボールを1回打つごとに「1打」と数えます。
できるだけ少ない打数でボールを穴に入れるのが目的です。1ラウンドは18ホールで、各ホールの打数を合計し、合計がいちばん少ない人が勝ちです。
どのホールにも、上手な人がおよそ何打で終えるかを示す「パー」が3・4・5打のどれかで決まっています。次の4ページでは、パーとスコアの呼び方、誰から打つか、罰打と救済、グリーン上のルールの順に見ていきます。
プロの試合と週末のラウンドの違い:
ラウンドプロは4日間で72ホール。
予選カット2ラウンド後、カット内の選手だけが週末に進む。
ハンディキャップアマチュアはハンディキャップで実力差をならして競う。
| 用語 | 略語 | カテゴリ | 説明 | 使い方・補足 |
|---|---|---|---|---|
パーPar | 熟練したゴルファーがホールやラウンドを終えるのに必要とされる基準打数。 | ストロークプレーではパーのペースを保つことが重要だ。 | ||
バーディーBirdie | そのホールのパーより1打少ないスコア。 | 彼女は3メートルのパットを沈めてパー4でバーディーを奪った。 | ||
イーグルEagle | そのホールのパーより2打少ないスコア。 | パー5を2オンして楽にイーグルパットを決めた。 | ||
アルバトロスAlbatross | パーより3打少ない極めて稀なスコアで、ダブルイーグルとも呼ばれる。 | 彼はパー5でセカンドショットを沈め、忘れられないアルバトロスを達成した。 | ||
コンドルCondor | パーより4打少ない極めて稀なスコアで、パー5でのホールインワンなどが該当する。 | コンドルの逸話は短く下りのパー5で語られることが多い。 | ||
ホールインワンAce | ティーショット1打でカップインすることで、多くはパー3で達成される。 | 初めてのホールインワンを祝ってクラブハウスで振る舞った。 | ||
ボギーBogey | そのホールのパーより1打多いスコア。 | ティーショットがバンカーに入り、7番でボギーとなった。 | ||
ダブルボギーDouble Bogey | そのホールのパーより2打多いスコア。 | ダブルボギーを避けることがスコアメイクの要だ。 | ||
トリプルボギーTriple Bogey | そのホールのパーより3打多いスコア。 | ペナルティの後でも賢い判断をすればトリプルボギーを防げる。 | ||
グロススコアGross Score | ハンディキャップ調整前の実際に要した総打数。 | ラウンド終了後は必ずグロススコアをハンディキャップシステムに登録しよう。 | ||
ネットスコアNet Score | グロススコアからハンディキャップを差し引いた競技用のスコア。 | 週例会ではネットスコアの低さで勝者を決めることが多い。 | ||
ハンディキャップインデックスHandicap Index HI | HI | ゴルファーの潜在能力を示し、コースハンディキャップ算出に用いられる指標。 | 協会へスコアを提出するたびにハンディキャップインデックスを更新しよう。 | |
コースハンディキャップCourse Handicap CH | CH | 特定のコースやティーに応じて算出されるプレーヤーの受けるハンディキャップ打数。 | ショップにある換算表で当日のコースハンディキャップを確認しよう。 | |
スロープレーティングSlope Rating | ボギープレーヤーに対するコースの難易度をスクラッチプレーヤーと比較して示す数値。 | スロープレーティングが高いほど、同じインデックスでも多くのハンディキャップが与えられる。 | ||
ハンディキャップディファレンシャルHandicap Differential | コースレーティングとスロープに基づき調整したスコア差で、ハンディキャップインデックス算出の基礎となる。 | 直近のハンディキャップディファレンシャルのうち低いものだけが指数に反映される。 | ||
スコアカードScorecard | ストロークプレーで各ホールのスコアを記録するカード。マーカーが確認し、本人が署名して提出する。実際より少ないスコアで提出すると失格。 | 彼は誤ったスコアカードに署名して失格となった。 | ||
フェードFade | 右打ちのゴルファーで左から右へと緩やかに曲がる弾道。 | 彼はクロスウインドに対抗してフェードでフェアウェイを捉えた。 | ||
ドローDraw | 右打ちのゴルファーで右から左へと緩やかに戻る球筋。 | ドッグレッグレフトのティーショットはドローで攻める必要があった。 | ||
フックHook | ターゲットラインの右から出て大きく左へ曲がる弾道。 | 手が返りすぎてフックし、ボールは林に消えた。 | ||
スライスSlice | ターゲットラインの左から出て大きく右へ曲がる弾道。 | スライスしたボールはフェアウェイを外れて池に落ちた。 | ||
プッシュショットPush | ターゲットラインの右に出てそのまま戻らない弾道。 | スタンスを閉じすぎるとプッシュが出てピンを狙えない。 | ||
プルショットPull | ターゲットラインの左に出てそのまま戻らない弾道。 | アウトサイドインが強いとプルになり、グリーンの左奥へ外してしまう。 | ||
パンチショットPunch Shot | 弾道とスピン量を抑えるために低く打ち出すショットで、風の中で多用される。 | 彼女は木の枝の下を通すパンチショットでグリーンを捉えた。 | ||
スティンガーStinger | 風を切り裂くような低弾道でスピン量を抑えたティーショットまたはフェアウェイショット。 | 最終ホールの狭いフェアウェイで彼はスティンガーを放ち、トラブルを回避した。 | ||
チップショットChip Shot | グリーン周りで行う短いショットで、空中より転がりの時間が長い。 | ピンが手前のときは距離感を出すために正確なチップショットが必要だ。 | ||
ピッチショットPitch Shot | チップより高く上がり、グリーン上ですぐに止まるショートゲームのショット。 | ピッチショットではウェッジのバンスを使って芝を滑らせよう。 | ||
フロップショットFlop Shot | フェースを大きく開いたウェッジで高く柔らかく上げ、着地後の転がりを抑えるショット。 | バンカー越しのタイトなピンには繊細なフロップショットが求められた。 | ||
バンプアンドランBump and Run | 低く出してグリーンに落とし、パットのように転がしてカップを狙うショット。 | グリーンに余裕があるときはバンプアンドランが有効だ。 | ||
グリーンサイドバンカーショットGreenside Bunker Shot | グリーン周りのバンカーからウェッジのバンスを使って砂ごとボールを出すショット。 | グリーンサイドバンカーではフェースを開き、砂を振り抜くように加速しよう。 | ||
ラグパットLag Putt | カップインよりも距離感を優先し、カップ近くに寄せることを目的とした長距離パット。 | 優れたラグパットのおかげで速いグリーンでも3パットを何度も防げた。 | ||
ティーショットTee Shot | 各ホールの第1打。ティーイングエリアから打ち、ボールをティーに乗せてよい。 | 短いパー4では位置取りのためにアイアンでティーショットした。 | ||
アプローチショットApproach Shot | フェアウェイやラフからグリーンに乗せることを狙うショット。 | 彼のアプローチショットはピンから3メートルに止まった。 | ||
ドライバーDriver | 最も長くヘッドも大きいクラブで、ティーショットで最大飛距離を狙う。 | フェアウェイバンカーを越えたいときはドライバーを選ぶ。 | ||
フェアウェイウッドFairway Wood | シャローフェースを備え、ティーショットやフェアウェイから距離を稼ぐクラブ。 | 狭いホールではティーショットにフェアウェイウッドを選んだ。 | ||
ユーティリティHybrid | ウッドとアイアンの特徴を併せ持ち、さまざまなライから打ちやすいクラブ。 | ロングアイアンが上がりにくいときはユーティリティに持ち替える。 | ||
ドライビングアイアンDriving Iron | 中空構造でロフトが少なく、低弾道で風に強いショットを生むアイアン。 | 硬く風の強いコースではドライビングアイアンで正確性を優先する。 | ||
アイアンセットIron Set | 番手ごとにロフトと飛距離が異なるアイアンのセットで、アプローチに使う。 | すべての距離を埋めるようにアイアンセットの番手間の距離を把握しよう。 | ||
ロングアイアンLong Iron | 2番や3番などロフトの少ないアイアンで、低く遠くへ飛ばせる番手。 | ロングアイアンは芯でとらえないと硬いフェアウェイから上がりにくい。 | ||
ショートアイアンShort Iron | 8番・9番やPWなどロフトが大きく、精度の高いアプローチに使う番手。 | ショートアイアンは弾道をコントロールしやすく、厳しいピンを狙うのに向く。 | ||
ピッチングウェッジPitching Wedge PW | PW | 中程度のロフトでフルショットや距離を合わせたアプローチに使うウェッジ。 | ピッチングウェッジの距離はアイアンとウェッジの間をつなぐ役目を担う。 | |
ギャップウェッジGap Wedge GW | GW | ピッチングとサンドの間のロフトを埋めるウェッジで、距離合わせに最適。 | 100ヤード前後はギャップウェッジで距離感を磨こう。 | |
サンドウェッジSand Wedge SW | SW | バンス角が大きく、バンカーや柔らかいライに適したウェッジ。 | よく行くコースの砂質に合わせてサンドウェッジのバンス角を選ぼう。 | |
ロブウェッジLob Wedge LW | LW | 非常にロフトの大きいウェッジで、グリーン周りで高く柔らかい球を打つ。 | ロブウェッジではフェースを開いたスイングを練習し、すぐに止まる球を打とう。 | |
パターPutter | ロフトがほとんどなく、グリーン上でボールを転がしてカップに入れるクラブ。 | 様々なパターグリップを試してフィーリングと方向性を高めよう。 | ||
ブレードパターBlade Putter | ヘッドが細長い伝統的なパターで、フィーリングとアーク型ストロークを重視する。 | フェースローテーションが大きいプレーヤーはブレードパターを好むことが多い。 | ||
マレットパターMallet Putter | ヘッドが大きく寛容性の高いパターで、ストレートストロークを安定させる。 | 慣性モーメントの大きいマレットパターで速いグリーンでもスタートラインを安定させた。 | ||
ゴルフボールGolf Ball | ディンプルが施された球体で、空力とスピンにより理想的な弾道を生む。 | 好みのスピン量や打感に合わせてボールを選ぼう。 | ||
ティーGolf Tee | ティーショットでボールを浮かせ、クリーンヒットを助ける小さな杭。 | ドライバーの打ち出し角を調整するためにティーの高さを変えよう。 | ||
ゴルフバッグGolf Bag | クラブやボール、小物を整理して運ぶためのバッグ。 | 歩く派のプレーヤーは軽いキャリーバッグを好む。 | ||
ゴルフグローブGolf Glove | リードハンドに装着し、グリップ力を高めて摩擦によるまめを防ぐグローブ。 | グローブが滑ったり伸びたりしたら交換しよう。 | ||
ゴルフシューズGolf Shoes | スパイクやグリップパターンでスイング時の安定性を高めるシューズ。 | 最近のスパイクレスシューズは快適さとグリップ力を両立している。 | ||
ボールマーカーBall Marker | グリーン上でボールの位置を示すために後方に置く小さなフラットなマーカー。 | ボールを拭く前には必ずマーカーを置こう。 | ||
グリーンフォークDivot Repair Tool | グリーン上のボールマークやターフの傷を直すための二股の道具。 | グリーンフォークを正しく使ってパッティング面を滑らかに保とう。 | ||
レーザー距離計Rangefinder | ピンやハザードまでの正確な距離を測るハンドヘルド型レーザー機器。 | クラブを選ぶ前にレーザー距離計でフロントエッジまでの距離を確認しよう。 | ||
GPSウォッチGPS Watch | 衛星データを利用してグリーン前中奥の距離を表示するウェアラブル機器。 | ヤーデージブックがなくてもGPSウォッチがあればプレーがスムーズになる。 | ||
弾道測定器Launch Monitor | ボールスピードやスピン量、弾道を計測するレーダー・カメラ装置。 | 弾道測定器を使えばウェッジの距離ギャップが明確になる。 | ||
アライメントスティックAlignment Stick | 地面に置いて狙い・スイング軌道・アドレスの向きを確認する練習用スティック。 | 練習場でアライメントスティックを使い、ボール位置とスタンスをチェックしよう。 | ||
ヤーデージブックYardage Book | ホールレイアウトや距離、グリーンの傾斜を詳しくまとめた戦略用ノート。 | キャディは練習ラウンドで風情報などをヤーデージブックに書き込む。 | ||
フェアウェイFairway | ティーイングエリアとグリーンの間にある短く刈られたエリアで、アプローチの狙い所となる。 | 幅の広いフェアウェイに運んでグリーンへの角度を確保しよう。 | ||
ラフRough | フェアウェイを囲む長くて密集した芝で、ミスショットにペナルティを与える。 | グリーン周りの深いラフでは鋭い入射角が求められる。 | ||
グリーンPutting Green | カップを囲む非常に短く刈られたエリアで、パッティングを行う場所。 | パット前にグリーンの傾斜と芝目を読み取ろう。 | ||
バンカーBunker | 整備された砂地のハザードで、脱出には専用のテクニックが必要。 | グリーンサイドバンカーではフェースを開いてバンスを使おう。 | ||
ティーイングエリアTeeing Area | ティーマーカーで区切られたホールのスタート地点で、第1打を行う場所。 | ティーショットではマーカーより前に出ないよう注意しよう。 | ||
カラーCollar | グリーンを囲むやや長めの芝で、フェアウェイやラフへの移行部となるエリア。 | カラーが締まっていればチップよりパターを使う選択が増える。 | ||
ペナルティエリアPenalty Area | 水域など赤や黄の杭で示され、規則に従い罰打付きの救済を受けるエリア。 | グリーン手前をペナルティエリアが守る場合は救済の選択肢を確認しておこう。 | ||
フェアウェイバンカーFairway Bunker | フェアウェイ内やその脇に配置され、ティーショットの戦略を左右するバンカー。 | キャリーを計算してフェアウェイバンカーの手前に止めよう。 | ||
ドッグレッグDogleg | フェアウェイが左または右に曲がるホールで、球筋の打ち分けやポジショニングが求められる。 | ティーからドッグレッグの角度を把握し、最適な狙い目を決めよう。 | ||
リンクスLinks | 海岸のリンクスランドに造られたコース。低地の砂質で樹木が少なく、起伏と砂丘が連なる地形を特徴とする。 | リンクスでは低い転がる球が有利。この語は地形を指すため、内陸コースは木が少ないだけではリンクスとは呼ばない。 | ||
ホールHole | ティーイングエリアからグリーンまで打ち進み、カップに入れるまでのプレー単位。カップは直径108mm、深さ101.6mm以上。 | 1ラウンドは通常18ホールで、各ホールにパーが設定されている。 | ||
ピン(旗竿)Flagstick | カップに立ててホールの位置を示す取り外し可能な旗竿。2019年からはピンを立てたままパットできる。 | バンカー際にピンが切られていると、グリーン中央を狙うのが定石だ。 | ||
フロントナインFront Nine | 18ホールのコースの1番から9番ホール。アウトとも呼ぶ。 | 彼女はフロントナインをボギーなしの34で折り返した。 | ||
バックナインBack Nine | 18ホールのコースの10番から18番ホール。インとも呼び、最終日の勝負はここで動くことが多い。 | マスターズは最終日のバックナインから始まると言われる。 | ||
コースマネジメントCourse Management | ハザードや得意ショット、狙い所を踏まえて各ホールの攻め方を計画すること。 | 適切なコースマネジメントはビッグスコアを防いでくれる。 | ||
リスクとリワードの判断Risk-Reward Decision | ショットを選ぶ前にハザードの危険と成功した際の見返りを比較検討すること。 | 2オン可能なパー5で、彼はグリーンを狙う前にリスクとリワードを検討した。 | ||
レイアップLay Up | ハザードを避けるために安全な距離へ刻み、次のショットにつなげる戦略。 | ウォーターハザードを避けるため、彼は7番アイアンで刻むことにした。 | ||
ターゲットラインTarget Line | ボールから狙いまでの仮想ラインで、アドレスとスイング軌道の基準となる。 | まずフェースをターゲットラインに合わせ、足元を平行にセットしよう。 | ||
プレショットルーティンPre-shot Routine | ショット前に集中力と再現性を高めるための一定の動作・思考の手順。 | プレッシャー下でもルーティンを守れば心を落ち着かせられる。 | ||
ショットの球筋計画Shot Shaping Plan | ホールレイアウトや風向きに合わせて理想的な球筋を選択すること。 | アドレスに入る前に球筋の計画を固めておこう。 | ||
風を読む戦略Play the Wind | 風向と風速に応じて狙い所やクラブ、弾道を調整すること。 | クロスウインドでは右を向き、風でボールをピンに戻した。 | ||
カップ下に残すLeave Below the Hole | アプローチをカップの下に止め、次のパットを上りにして距離感を出しやすくする考え方。 | 速いグリーンでは常にカップ下に残して攻めのパットを狙おう。 | ||
パーセンテージプレーPercentage Play | 派手さよりも成功確率の高いショットを優先する考え方。 | リーダーはピンを無理に狙わず、パーセンテージプレーで堅実に進めることが多い。 | ||
アウト・オブ・バウンズOut of Bounds OB | OB | 白杭や白線で示されるプレー禁止区域で、打ち込むと1打罰で元の位置から打ち直す。 | コースマップでアウト・オブ・バウンズがフェアウェイを絞る位置を確認しておこう。 | |
罰打Penalty Stroke | ルール違反や救済の際にスコアに加算される追加の1打。 | 赤のペナルティエリアから横方向の救済を受けると、通常1打罰が加わる。 | ||
救済エリアRelief Area | ゴルフ規則に基づき救済を受ける際にドロップしなければならない指定区域。 | ドロップ前に救済エリアの範囲を確認し、外に出ないようにしよう。 | ||
クラブを地面につけるGrounding the Club | ボールの後ろでクラブヘッドを地面につける行為。バンカーの砂には制限があるが、ペナルティエリアでは通常制限されない。 | 練習スイング前にバンカー内の砂への接触制限を確認しよう。ペナルティエリアでのショットでは規則17によりクラブを地面につけられる。 | ||
ボール埋没の救済Embedded Ball Relief | 自身のピッチマークにボールがめり込んだ際に無罰で救済を受けられる処置。 | ラフでのボール埋没救済が認められるかどうか、ローカルルールを確認しよう。 | ||
暫定球Provisional Ball | 元のボールが紛失やOBの可能性があるとき、時間短縮のために打つ予備の球。 | ティーを離れる前に暫定球を宣言して打っておこう。 | ||
ロストボールLost Ball | 3分以内に発見または確認できなかった球で、ストロークと距離の処置が必要。 | 捜索を始めたら時間を告げ、ロストボールの制限を超えないようにしよう。 | ||
アンプレヤブルライUnplayable Lie | プレーヤーがボールをプレー不能と宣言し、規則19に従って罰打の救済を受けるケース。 | アンプレヤブルを選んだ方が横に出すより結果的に打数を抑えられる場合がある。 | ||
ストローク・アンド・ディスタンスStroke and Distance | 1打罰を加えて前のショットを打った地点から打ち直す救済方法。 | OBやロストボールではストローク・アンド・ディスタンスが義務付けられている。 | ||
マリガンMulligan | ミスショットを無罰で打ち直す非公式な慣習で、同伴者同士の好意によるもの。ゴルフ規則には含まれない。 | プライベートラウンドでは同伴がマリガンを認めることがあるが、無罰の打ち直しを使ったラウンドはゴルフ規則に従ったものではなく、ハンディキャップ用スコアとして認められない。 | ||
キャディーCaddie | ラウンド中にクラブを運び、プレーヤーに助言する人。同時に1人までで、キャディーの違反はプレーヤーが罰を受ける。 | キャディーがカップの後ろからラインを読んだ。 | ||
ドロップDrop | 救済を受けるときにボールをインプレーに戻す方法。膝の高さから落とし、救済エリアに落ちて止まらなければならない。 | 池に入れた後、ボールが境界を横切った地点の後方にドロップした。 | ||
メジャートーナメントMajor Championship | マスターズ、全米プロ、全米オープン、全英オープンからなる4大トーナメント。 | キャリアグランドスラムを達成するには4大大会すべてで優勝する必要がある。 | ||
マスターズトーナメントMasters Tournament | 毎年4月にオーガスタ・ナショナルGCで開催されるシーズン最初のメジャー。 | マスターズの勝者には象徴的なグリーンジャケットが授与される。 | ||
全米プロゴルフ選手権PGA Championship | PGA of Americaが主催するシーズン第2のメジャーで、優勝者にワナメーカートロフィーが贈られる。 | メジャー優勝者は全米プロの5年シードを得る。 | ||
全米オープンU.S. Open | USGAが主催し、厳しいセッティングと予選会で知られるメジャー大会。 | 全米オープンの深いラフに備えて用具を調整する選手が多い。 | ||
全英オープンThe Open Championship | ゴルフ最古のメジャーで、英国各地のリンクスコースを巡回して開催される。 | 全英オープンでは弾道コントロールが勝負を左右する。 | ||
ザ・プレーヤーズ選手権The Players Championship | PGAツアーの旗艦大会で「第5のメジャー」と呼ばれ、TPCソーグラスで開催される。 | ザ・プレーヤーズ選手権はプレーヤーの総合力を試す大会だ。 | ||
ライダーカップRyder Cup | 2年に一度開催されるチーム戦で、米国と欧州がマッチプレー形式で対戦する。 | ライダーカップのフォアサムではペアリング戦略が重要だ。 | ||
プレジデンツカップPresidents Cup | 2年ごとに行われる団体戦で、米国と欧州を除くインターナショナル選抜が戦う。 | プレジデンツカップはライダーカップに似た形式だが対戦相手が異なる。 | ||
ソルハイムカップSolheim Cup | 米国と欧州が対戦する女子ゴルフの最高峰チーム戦で、マッチプレー形式を採用。 | ソルハイムカップは熱狂的なギャラリーと劇的な結末で知られる。 | ||
フェデックスカッププレーオフFedExCup Playoffs | シーズン終盤に行われるPGAツアーのシリーズ戦で、出場枠を絞りながらツアー選手権で年間王者を決める。 | フェデックスカッププレーオフを勝ち進むには上位フィニッシュを続ける必要がある。 | ||
ツアー選手権Tour Championship | イーストレイクGCで開催され、フェデックスカップ王者を決めるシーズン最終戦。 | 2025年からツアー選手権はスターティングストロークなしの72ホール・ストロークプレー最終戦になった。 | ||
オリンピックゴルフ競技Olympic Golf Tournament | 夏季オリンピックで実施される男子・女子それぞれ72ホールのストロークプレー競技。 | オリンピック出場資格は世界ランキングポイントで決まる。 | ||
QスクールQualifying School | 複数ステージからなる予選会で、上位者にツアーカードが付与される。 | 多くの若手がツアー出場権を求めてQスクールに挑み続ける。 | ||
予選カットThe Cut | 通常2ラウンド終了時に引かれる成績の線で、週末に進めるかを決める。線外の選手は予選落ちとなり、通過人数は大会ごとに決まる。 | 18番のバーディーでカットラインぎりぎりで予選を通過した。 | ||
プレーオフPlayoff | 最終ラウンド終了時に首位タイの場合に行う追加ホール。大会によりサドンデスか複数ホールの合計で決める。 | マスターズのプレーオフはサドンデス方式だ。 | ||
ストロークス・ゲインドStrokes Gained SG | SG | 各ショットをフィールド平均と比較して優劣を算出する指標。 | アナリストはティーショットとグリーン上のストロークス・ゲインドを分けて評価する。 | |
ストロークス・ゲインド・ティー・トゥ・グリーンStrokes Gained Tee-to-Green SG TTG | SG TTG | ティーショットからアプローチ、ショートゲームまで、パットを除いた総合的なSG。 | 今季のティー・トゥ・グリーンのSGはツアーでトップ5に入った。 | |
ストロークス・ゲインド・パッティングStrokes Gained Putting SG P | SG P | グリーン上でフィールド平均と比較して得失する打数。 | 距離感が良くなり、パッティングのSGが大幅に向上した。 | |
パーオン率Greens in Regulation GIR | GIR | パーより2打少ない打数でグリーンを捉えたホールの割合。 | パーオン率を上げるとバーディーチャンスが増えスコアが良くなる。 | |
フェアウェイキープ率Fairways Hit FH | FH | パー4・パー5のティーショットがフェアウェイに止まった割合。 | 狭いコースではフェアウェイキープ率の高い選手が有利だ。 | |
スクランブリングScrambling SCR | SCR | パーオンを逃した後でもパー以上で上がれたホールの割合。 | アイアンショットが不調でも高いスクランブリング能力がスコアを守る。 | |
サンドセーブ率Sand Save Percentage SS% | SS% | グリーンサイドバンカーから脱出してパー以上で上がれた割合。 | サンドセーブ率を上げるには確かなバンカーテクニックが欠かせない。 | |
パッティングアベレージPutting Average PA | PA | 1ホールまたは1ラウンドあたりの平均パット数で、パッティング効率を示す指標。 | パッティングアベレージを記録すると練習の成果を把握できる。 | |
スコアリングアベレージScoring Average SA | SA | ラウンドあたりの平均打数で、コース難度を補正して算出される場合が多い。 | スコアリングアベレージを下げるにはクラブ全体でバランスよく向上させる必要がある。 | |
ボギー回避率Bogey Avoidance BA | BA | パー以上で上がれたホールの割合で、安定感やビッグスコア回避を示す。 | バーディーが少なくてもボギー回避率の高さで優勝争いに残った。 | |
レディゴルフReady Golf | 安全が確保された時点で準備できたプレーヤーから打つことで進行を早めるマナー。 | プライベートラウンドではレディゴルフを取り入れて待ち時間を減らそう。 | ||
ボールマークを修復するRepair Ball Marks | アプローチでできたグリーンのへこみを直し、滑らかな状態を保つマナー。 | グリーンを離れる前に自分のボールマークともう一箇所を直そう。 | ||
ディボットを戻すReplace Divots | 削り取った芝を元に戻すか目土を入れてフェアウェイを回復させる行為。 | カートに備え付けの目土を使ってディボットを埋めよう。 | ||
バンカーをならすRake the Bunker | バンカーショットの後は足跡やクラブ跡を均し、次のプレーヤーのために整える。 | バンカーは低い場所から出入りし、出る際に丁寧にならそう。 | ||
プレースピードPace of Play | 各ホールを推奨時間内に進め、全体の流れを滞らせないようにすること。 | ショット間は素早く移動してプレースピードを保とう。 | ||
静粛にお願いしますQuiet Please | 他のプレーヤーのスイング中は静かにして邪魔をしないよう促す合図。 | 最終組が打つ前に「静粛にお願いします」と掲示しよう。 | ||
「フォア」と叫ぶYell "Fore" | ボールが逸れた際に周囲へ注意を促し身を守らせるための掛け声。 | 他の組の方向へボールが飛んだらすぐに「フォア!」と叫ぼう。 | ||
ラインを踏まないMind the Line | 同伴のパッティングラインを踏んだり物を引きずったりしない配慮。 | カップの周りを回って同伴者のラインを守ろう。 | ||
ピンを持つTend the Flag | 同伴がカップを見やすいようにピンを持ったり抜いたりする心遣い。 | パット前にピンを持つかどうか相手に確認しよう。 | ||
オナーHonor | ティーイングエリアで最初に打つ権利。ストロークプレーでは前のホールのスコアが最少の人、マッチプレーでは前のホールの勝者が持つ。 | 5番でバーディーを取り、6番ティーのオナーを得た。 | ||
遠い人から打つAway | ティーショットの後は、ホールから最も遠いボールから先に打つ。その人が「アウェー」。 | あなたが一番遠いので先にパットしてください。 | ||
ストロークプレーStroke Play | ラウンドの総打数で勝敗を決め、最少打数の選手が勝つ形式。 | 多くのプロ大会は4ラウンドのストロークプレーで行われる。 | ||
マッチプレーMatch Play | 各ホールごとに勝敗を競い、獲得ホール数で勝者が決まる形式。 | マッチプレーでは短いパットをコンシードして駆け引きを図ることもある。 | ||
ステーブルフォードStableford | 各ホールでパーとの差に応じて加減点するポイント制の方式。 | ステーブルフォードでは大叩きしても全体に影響しにくく、攻めやすい。 | ||
スクランブル方式Scramble | チーム全員が打った後、最良の位置を選んでそこから全員が次打を行う方式。 | チャリティ大会ではテンポが速くスコアも出やすいスクランブルが好まれる。 | ||
フォーボールFour-ball | 2人1組でそれぞれ自分のボールをプレーし、良いスコアをチームの成績とする方式。 | 多くの国際対抗戦ではフォーボールとフォアサムを交互に行う。 | ||
フォアサムFoursomes | 2人1組で1つのボールを交互に打ちながらホールアウトする方式。 | フォアサムでは打順を管理するために密なコミュニケーションが欠かせない。 | ||
スキンズゲームSkins Game | 各ホールに賞金が設定され、引き分けると次のホールに持ち越される形式。 | スキンズゲームは各ホールに賞金がかかり、親善ラウンドを盛り上げる。 | ||
シャンブルShamble | 全員がティーショットを打ち、最良の位置を選んだ後は各自のボールでホールアウトする方式。 | シャンブルはチームワークと個人プレーの両方を味わえるため企業イベントで人気だ。 | ||
ラウンドRound | コースの全ホールを一度回ること。通常18ホールで、プロのトーナメントは多くが4ラウンド72ホール。 | 彼は第3ラウンドで66を出して首位に立った。 | ||
コンシード(OK)Concession | マッチプレーで相手の次の1打、そのホール、または試合そのものを認めること。取り消しも拒否もできず、ストロークプレーにはない。 | ライダーカップでは短いパットをOKにする場面がよくある。 |
この表は、スコア、球筋、クラブ、装備、コースエリア、戦略、ルール、トーナメント、指標、エチケット、競技形式に関するゴルフ用語を整理しています。観戦、ラウンド前の確認、ストロークスゲインドやハンディキャップの話題を読むときに役立ち、ライブ順位表ではありません。
検索はローカライズ用語、英語ラベル、略語、別名、キーワードに一致します。カテゴリでスコア、ショット、クラブ、コースエリア、ルール、トーナメント、指標、エチケット、形式を分けられるため、観戦者、プレーヤー、データ読者が同じページを使えます。
ルール、救済手順、ハンディキャップ計算、ツアー形式、統計定義は統括団体や大会で変わります。このページは用語ガイドとして使い、公式裁定、スコア、装備、安全、競技判断では R&A、USGA、クラブ、ツアー、ハンディキャップ制度、コーチの案内を確認してください。
このテーマに関するよくある疑問と回答をまとめました。
ボギーは、そのホールのパーより1打多いスコアです。パーとは熟練したゴルファーがそのホールを終えるのに必要とされる基準打数を指します。2打多ければダブルボギー、3打多ければトリプルボギーとなり、逆に1打少なければバーディーです。表のスコア分類ではイーグルやアルバトロス、ホールインワンも並べて確認できます。
右打ちの場合、ドローは右から左へ緩やかに戻る球筋、フェードは左から右へ緩やかに曲がる弾道で、どちらも意図して打つショットです。制御できない場合は呼び名が変わり、フックはターゲットラインの右から出て大きく左へ曲がり、スライスは左から出て大きく右へ曲がります。方向だけでなく、曲がり幅と意図の有無が分かれ目です。
ストロークス・ゲインドは、各ショットをフィールド平均と比較して優劣を数値化する指標です。同じ位置から他の選手が平均何打で上がるかを基準に、自分の結果との差を取ります。さらにストロークス・ゲインド・パッティング(グリーン上の得失)と、ストロークス・ゲインド・ティー・トゥ・グリーン(ティーショットからアプローチ、ショートゲームまでを合算し、パットを除く)に分かれます。この分解があるからこそ、ショットで稼いでパットで失うといった評価ができます。
ストロークプレーはラウンドの総打数で勝敗を決め、最少打数の選手が勝ちます。すべての打数が一つの数字に積み上がる方式です。マッチプレーは各ホールごとに勝ち・負け・引き分けを決め、獲得ホール数の多い側が勝者になります。大叩きしてもそのホールを失うだけで済むのが大きな違いです。多くのプロ大会はストロークプレーで行われます。
ハンディキャップインデックスは、あなたの潜在能力を示す数値で、協会へスコアを提出するたびに更新されます。ただしその日そのまま使える打数ではありません。プレーするコースとティーに応じて、コースハンディキャップへ換算する必要があります。換算にはスロープレーティングを用います。これはボギープレーヤーにとってそのコースがスクラッチプレーヤーと比べてどれだけ難しいかを示す数値で、同じインデックスでも難しいコースほど多くの打数が与えられます。
ユーティリティはウッドとアイアンの特徴を併せ持ち、さまざまなライから球が上がりやすいクラブです。多くの場合、2番や3番といったロフトの少ないロングアイアンの代わりに入れます。ロングアイアンは低く遠くへ飛ばせる一方、芯でとらえないと浮きません。フェアウェイウッドはシャローフェースでティーショットやフェアウェイから距離を稼ぐクラブですが、ユーティリティはそれより短く、難しいライからも扱いやすいのが利点です。
このツールのデータは、以下の信頼できる情報源をもとに整理しています。
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