データ最終更新
データ最終更新
大陸ヨーロッパと中南米の多くはピリオドを桁区切り、コンマを小数点に使い、英語圏はその逆です。そのため 1.000 はベルリンでは千、ボストンでは一と読まれます。どちらもそれぞれの慣習では正しく、だからこそ文字列だけでは判断できません。金額が重要なときは、1.234.567,89 や 1,234,567.89 のように両方の記号を含む数値を探してください。それなら曖昧さがありません。
文字列を貼り付けると、本表のすべての慣習が順に試されます。その慣習のもとで実在する日付、または正しい形の数値になる場合のみ読み方として残るため、31/02/2026 は何も返さず、12.34.567 は区切りの桁数が合わず除外されます。国は区切り記号と並び順の両方が一致した場合のみ挙げられるので、ピリオドで日付を書く国はスラッシュ表記の候補には現れません。年は四桁が必要です。二桁ではどの位置が年かすら定まらず、推測すれば確度の低い読み方が本当の答えを埋もれさせます。
ISO 8601 は大きい単位から順に並べ、常に四桁—二桁—二桁に揃えます(2026-03-04)。先頭の四桁は年にしかなり得ないため、これを 3 月 4 日と読む国はありません。同じ言語圏内なら月名を文字で書く方法も有効です。有効でないのは、自分が慣れた短縮形を選び、相手も同じだと思い込むことです。本ツールの判定結果を常に ISO 8601 で示すのも同じ理由です。
本表は、書き方が「並び順+区切り記号」で表せる 54 か国を収録しています。日常の暦そのものが別の暦法である国は対象外です。グレゴリオ暦の並び順の表では誠実に説明できないからです。台湾・タイ・日本は注記付きで収録しています。これらの別紀年はグレゴリオ暦の月日の上に乗っているためです。本ツールが読むのは一度に一つの日付か数値です。文書全体の正規化は別の仕事であり、ここでは扱いません。
このテーマに関するよくある疑問と回答をまとめました。
書いた人によってどちらにもなります。世界の多くは日を先に置くため 03/04/2026 は 4 月 3 日、アメリカなど一部の国は月を先に置くため 3 月 4 日です。文字列自体にはどちらの慣習かを示す手掛かりがありません。確実なのは書き手に尋ねるか、同じ文書内で日が 12 を超える日付を探すことです。それは一通りにしか読めず、文書全体の慣習が分かります。
ドイツ、スペイン、イタリア、ブラジルなどヨーロッパと中南米の多くでは千です。そこではピリオドが桁区切りだからです。アメリカ、イギリス、日本などでは一です。そこではピリオドが小数点だからです。二つの読み方は千倍違うため、本表で最も代償の大きい曖昧さです。金額が重要なら、両方の記号を含む書き方か、通貨と小数桁数を明示した書き方を依頼してください。
ISO 8601 です。2026-03-04 のように必ず年—月—日で四桁—二桁—二桁に揃えます。先頭の四桁は年にしかなり得ないため、曖昧さが完全になくなります。日付をやり取りするための国際規格であり、本ツールが判定結果を示すのにも使っています。同じ言語圏内なら月名を文字で書く方法も有効です。
小数表記の初期にはヨーロッパで両方の記号が使われており、各国の規格が別々の選択に落ち着きました。コンマは大陸の慣習となり、国際度量衡局が推奨する形でもあります。ピリオドは英語圏に広まり、それとともに計算機の世界へ入りました。どちらが正しいということはなく、統一されなかった二つの慣習にすぎません。
いいえ。文章は右から左へ進みますが、数字の桁の並びは他の言語と同じで、最上位が左側にあります。変わるのは周囲の語に対する数字の位置と、通貨記号が来る側です。本表の書字方向の欄が示すのは文章の向きであり、数字の桁順ではありません。
月日はグレゴリオ暦のまま、年の数え始めが違うためです。台湾は 1912 年を元年とし、西暦から 1911 を引くと民国年になります。タイは仏暦を用い、西暦に 543 を足した数です。日本は在位中の元号で年を数えます。いずれも変わるのは年だけで、月と日は通常のグレゴリオ暦のものです。
このツールのデータは、以下の信頼できる情報源をもとに整理しています。
データ最終更新